ギミー・ヘブン (2006) / Gimmy Heaven

江口洋介、安藤政信ら人気若手俳優が集結した異色スリラー。2万5000人に1人の割合で存在するという、異質な感覚をもった男女の交流をせつなくつづる。監督:松浦徹、キャスト:江口洋介、安藤政信、宮崎あおい、松田龍平ほか

ギミー・ヘブン (2006) / Gimmy Heavenのあらすじ

自分が感じたり見たものが、他人と違う感覚で脳にインプットされてしまう症状を持つ、共感覚者。葉山新介(江口洋介)はその感覚を胸にしまい、ヤクザ・紺野の下請け仕事としてインターネット上で盗撮サイトを運営している。一方、麻里(宮崎あおい)は自分が共感覚を持つために、誰とも分かり合えないという孤独を抱えて生きていた。麻里は両親と死に別れ、育ての親はなぜか次々に不審な死を遂げている。ある日、盗撮サイトで異変が起きた。私生活を映像で公開している女性が失踪し、ベッドに付着した血糊が奇怪な絵模様を描いていたのだ。とっさに新介は、その絵模様がアンダーグラウンドのサイトで<死の商人>と呼ばれている伝説の男、ピカソ(松田龍平)のマーキングであることに気づく。そのマーキングは、殺人事件の発生した麻里の家に残された印と符号していた。その後、盗撮ビデオが設置された地域で不可解な事件が次々に起こる。都内を流れる河川の排水口敷きの映像には倒れた若い女性が映っており、新介はその女性を事務所に連れ帰る。それは、行方不明者としてテレビで報道されていた麻里だった。新介と弟分の貴史(安藤政信)、そして麻里の奇妙な同居生活が始まり、やがて貴史は麻里に惹かれていく。だが3人の平穏な生活は、ピカソの挑戦的な侵入によって壊されていく。

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